ニュースリリース
ニュースリリース
2014年5月9日
5月9日付け日刊工業新聞の4面「ものづくり」コーナーにて、当社の記事が掲載されました。
~取材当日の模様~
当社の特許技術:「ステレオグラム立体造形技術」を使った商品開発について取材をしていただいたものです。
当社の通常業務は、線で描かれている図面から金属の立体物を創り出す仕事ですが、ステレオグラム立体造形物は、同じ立体物でも「右脳に訴えかける加工技術」をテーマに発想しています。
同じ立体物でも一見、ただの紋様ですが、眼の焦点を意図的にずらして眺めると、全く別の隠し絵が浮かび上がってきます。 この辺が、想像力やアート(芸術)を司る右脳に訴えかける部分だと思います。
「ステレオグラム立体造形技術」の詳細は、下記特設サイトをご覧ください。
https://www.nango-kyoto.co.jp/3d/
今後も、皆さまにお手軽に「ステレオグラム立体造形アート」の魅力や驚きを体験していただければと、様々な形での商品開発を進めて参ります。
お見かけになった際は、ぜひ紋様を覗き込んでみてください 😀
よろしくお願いします。
2014年3月26日
ニュースリリース
2014年3月26日
株式会社ナンゴー
顧客向け情報照会サービス
「NC-Navi Customer Service」の運用開始
金属機械加工業の株式会社ナンゴー(京都府宇治市
代表取締役 南郷 真)は、顧客向け情報照会サービス
「NC-Navi Customer Service」
(エヌシーナビ カスタマー サービス)を開始いたしました。
顧客が専用アカウントを使い、当社に発注した製品の作業進捗状況や、過去の発注履歴情報を、WEB上の専用サイトで
簡単に検索・確認ができるサービスです。
【サービス概要】
・顧客に個別アカウントを発行し、各顧客は「NC-Navi Customer Service」専用サイトに
ログインし、顧客ごとの専用ページへアクセスします。
・顧客が当社に発注している金属機械加工製品の製作進捗状況を、%表示と進捗バーで確認することができます。
・さらに、過去に発注した履歴も、製品名称・図面番号・納品日等から検索・確認することが可能です。
【いくつかの検索条件から加工中の製品の作業進捗状況を確認できます】
・本日よりオープン運用が開始され、まず顧客数社にアカウントが配布されます。
使い勝手向上等のフィードバックを得た際には、新機能追加等、順次システムを
改良してまいります。その後、当サービスの利用を希望する顧客にアカウントが配布
されます。
・発注している製品がどこまで出来上がっていて、果たして希望通りの納期に
間に合うのか?といった不安は、発注元が常に抱える心配事かと思われます。
「NC-Navi Customer Service」は、進捗状況や発注履歴の確認といった、問い合せが
顧客側でいつでも簡単にでき、納期の心配等の不安をひと目で解消、確認することが
できる、顧客利便性向上のためのサービス提供を目指しております。
・将来的にはWEB上でのリピート注文や、見積り依頼等、さらなるサービス拡大展開も
予定しております。
【システム概要】
・今回の「NC-Navi Customer Service」の運用開始は、当社の業務向けに
カスタマイズ開発された金属機械加工の社内生産管理システム「NC-Navi」を、
新たに社外向けに応用展開したものです。
・「NC-Navi」では、受発注情報・作業工程・原価管理等、受注から生産、出荷に関する
ほぼ全てのデータをクラウド上に蓄積。検索抽出や各項目分析といった
データマイニングを行い、業務効率改善を図ることで短納期化や競争力のある適正な
単価設定等が可能になりました。「NC-Navi」による社内生産管理は2013年2月より
運用しています。
・「NC-Navi Customer Service」は、このクラウド上のデータベースの中から、
当該顧客に関するデータのみを図示化・公開・閲覧できるようにした
情報照会サービスです。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ナンゴー URL:https://www.nango-kyoto.co.jp
営業部 村上 祐希
電話:0774-28-3141 FAX:0774-20-4652 E-mail:office@nango-kyoto.co.jp
※本ニュースリリースのPDF版は、こちらからダウンロードしていただけます。
(下記リンクを右クリック→名前を付けてリンク先を保存)
NC NAVIニュースリリース㈱ナンゴー
2014年2月26日
2月24日付の京都新聞に当社の記事が掲載されました。
目の焦点をずらすことで浮かび上がる模様を
本や印刷物などの平面ではなく、金属板に立体で表現する特許技術
「3Dステレオグラム立体造形アート」や、
当社が運営・企画するソリューションサイト「中途半端ネット」なども
紹介していただいています。
取材をしてくださった記者の方にも
実際に3Dステレオグラム立体造形アートを見ていただきました。
記事にも書かれてありますように、生産管理システムも
お客様にとっての利便性を向上させるため
機能を追加し、改良しているところです。
今後もお客様の期待に応えていけるよう精進して参りますので
よろしくお願い致します。