株式会社ナンゴー

ナンゴーブログ

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天空の城

2018年11月09日

こんにちは。製造部Tです。

先日、兵庫県の竹田城跡に行ってきました。
竹田城跡といえば、朝霧に囲まれたお城が、
雲海に浮かぶように見える姿から、
「天空の城」と呼ばれていることでも有名です。
今回はその雲海を見に行ってきました(* ‘ー’)ノ

雲海に囲まれた竹田城跡を見るために、
朝来山の中腹にある立雲峡というところまで車で行きます。
そこの駐車場から展望台までは30分ほどの登山です。
山道の勾配が結構きつかったので、
30分の登山とはいえ、展望台についたころには息を切らしてしまい、
日頃の運動不足を実感しました└(゚ロ゚;)┘

私が展望台に登ったのは、8時半頃だったので、
雲海がだいぶ切れてしまっていましたが、
何とか見ることができてよかったですヽ(o゚ェ゚o)ノ
少し見にくいですが、竹田城跡も薄っすら見えています。

その後、竹田城跡にも行ってきました。
竹田城跡は、標高353.7Mの古城山山頂に築かれた山城で、
古城山の山全体が、虎が伏せているように見えることから、
「虎臥城」とも呼ばれているそうです。
竹田城は500年以上前に築城されましたが、たくさん積まれた石垣を見て、
何の文明の利器もないあの時代に、この標高までこれだけたくさんの岩を運んだ
昔の人のすごさを実感しました。

雲海が出る時期は、9月下旬〜4月上旬、
最も濃い雲海が出やすいのが11月下旬〜12月上旬で、
時間は明け方から午前8時頃まで。
雲海が出る条件は「よく晴れている」
「朝方と日中の気温の差が大きい」「風が弱い」時がいいようです。
今、まさに雲海がよく見える時期になってきました。

毎回見られるわけではないみたいですが、条件さえ合えば、見られると思います!
とても神秘的で綺麗な景色なので、機会があれば、是非行ってみてくださいヽ(o゚ェ゚o)ノ

幻の魚

2018年10月25日

こんにちは製造部のYです。

先週、熊野・勝浦方面に旅行に行ってきました。
クジラの博物館と橋杭岩と熊野古道と満喫してきましたヽ(゚∀゚)ノ

橋杭岩は、岩が立ち並ぶ姿が橋の杭のように見えることから
橋杭岩と呼ばれているそうです。

マグマが固まってできた岩で普通の岩とは違いザラザラしていました。

干潮の時間だったので、近くまで行けて感動しました。
行かれる際は、干潮の時間がおすすめです!

クジラの博物館はイルカのショー、クジラのショー、クジラに餌やり、イルカにタッチなどできてすごくいい経験になりました。
餌やりとタッチは300円とリーズナブルでした。

熊野古道も、神秘的で杉の木もすごく大きく、
自分が小さくなったのかと錯覚を起こす程でした∑(゚Д゚ノ)ノ

結構歩きましたが、景色がきれいでそんなに疲れを感じませんでした。

そして帰り、少し時間があったのでチョロッと釣りをして帰りました。
(もともと僕はそのつもりだったので、竿と道具をちゃっかり車に積んでいました。
(ーoー) )

16時から18時の2時間勝負!
妻が小アジを釣っていたので、それを餌に泳がせ釣りをしていると…。

帰り間際ついにきました!!
凄い引きで大物の予感!!

5分くらい格闘して、ついに釣り上げました!! \(◎o◎)/

なんと、ついにやりました! 
幻の魚とも言われる クエ !!

釣った直後は手足の震えが止まりませんでした。
これが武者震いってやつか―!

釣ったクエは、刺身と鍋で食べました。めっちゃおいしくて感動しました。(^o^)

高級魚なので、なかなか食べる機会はないかもしれませんが、
味は、間違いなく最高です!皆さんも是非とも一度は食べてみて下さい!

僕は、絶対またいつの日か更に大きいのを釣ってやる!と釣り魂に火が付いた旅行となりました。

憧れの展示会

2018年10月10日

このたび、
展示会アテンドデビュー、
ナンゴーの紹介プレゼンテーションに初壇上!(けいはんなビジネスメッセ2018にて)
ナンゴーブログに初登場!

と、数々のデビューを果たしております、営業部のOと申します(*´∀`*)
長い間漂流しておりましたが、ご縁あり、ココ、ナンゴーへ漂着し、早3ヶ月・・・。
製造業大好き女子(?)でございます(*´ー`)ゞ

改めまして、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

機械加工に関わる人、みんな!!!が、知っている製造業の最先端技術が見られる
日本国際工作機械見本市JIMTOF。
2年に一度のJIMTOFが今年は、2018/11/1~11/6に東京国際展示場(ビッグサイト)で開催されます。

なんと!なんと!そのJIMTOF2018に、出展するでは、ありませんか!!!
それを聞いたのは、入社後、それは、それは、大興奮でございました└(゚ロ゚;)┘
工作機械を観にいくのではなく、出展側ですから、興奮冷めやまぬ状況でございます。

私にとって製造業(機械加工)の魅力とは、ただの塊の材料から、各種工作機械を
駆使し、形になっていくその姿・・・。油まみれになり(現代、油まみれになりませんが)、
作業服を着たイケメン男子(・・・おじさん)が、鋼材を削る音・・・・。
最高ですヾ(*゚ェ゚*)ノ

モノづくりとは、日本の経済を支える大きな産業の一つですが、
労働力不足の日本で、AIと人間の協働は不可欠となってきた現代、
町工場で出来る事とは何なのか?と、難しいこともたまには、考えながら、
頑張っていきたいと思っているOでした(*´ー`)ゞ

追伸
JIMTOF2018 第29回 日本国際工作機械見本市 弊社ブース№E7105
JIMTOF2018へのご来場には、事前登録が必要でございます。
招待状が必要は方は、ご一報下されば、数に限りはございますが、
ご用意させて頂きますので、ご連絡お待ちしております。

ステレオグラム 動画を見る 金属加工の特許技術 活用事例

品質の証明 切削加工ドリームコンテスト第8回金賞受賞 ステレオグラム立体造形物「特許取得」

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