ナンゴーブログ

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相棒との別れ

2025年07月25日

こんにちは(^O^)/
今回のブログ担当は!!!!

先日のことですが、18年間乗った愛車を手放すことになりました(;_;)
技術部のNです。

走行距離、実に21万キロ越え!!
地球を5周以上です(゚O゚)

いろいろな場所に行った思い出、家族の成長とともに一緒に歩んできて
私の生活にも欠かせない相棒であり、
毎日行き帰りの通勤を無事故で走りきってくれました!

子供の成長とともに家族が座る定位置も変わっていき、、、、
過去のあらゆる情景が、つい昨日のことのように思い出されます。

私も家族もとても気に入っていて、もっと長く乗りたかったのですが
やはり年月には勝てませんでした(> <)

ボディや外装はまだまだ大丈夫そうなんですが、
各パーツのヘタリや劣化、電装パーツの不具合、
原因不明のオイル漏れ、原因不明の異音などなど・・・
ごまかしごまかし乗っていましたが、とうとうごまかしきれなくなってきまして!
これ以上はちょっと危ないかなという判断に至りました。
パーツの劣化などの影響で燃費がかなり悪くなっていたというのも
乗り換え理由のひとつで、やはり日々のメンテナンスの大切さを痛感しています。

また、ディーラーにて一応は査定をしてもらいましたが、
状態が状態だけに残念ながら廃車になることになりました(涙;;

ただ、手放す前には感謝の思いを込めて、外装、内装ともにピッカピカにしました(^O^)

↑快晴の中、最後の写真
長い間ほんとうにありがとう!!お疲れさんでした!

別れがあれば出会いもあるということで、、、
無事に新しい相棒もみつかり、前車同様に末永く大事に乗っていきたいと思います。

それにしても新車も中古車も価格の高騰ぶりにビックリしまして、
ここまでとは思っていませんでした。
18年前の価格帯の1.5倍以上ですね。
皆さんも定期メンテナンスをしっかりしてエコで乗り続けましょう!

ウッドクラフト

2025年07月10日

皆さん、こんにちは!
7月に入りいよいよ夏本番、今年の夏も物凄く暑いと言われているので、
しっかりと熱中症対策して、この夏を乗り切りたいと思います。
皆さまもお気をつけください!!

さて、今回のリレーブログですが、以前にも紹介しましたが、私の趣味は
模型作りで、その大半はガンプラですが、今回は初めて挑戦した模型作り
の事を書きたいと思います。

皆さんは、ウッドクラフトをご存じでしょうか?

プラモデルと同じ様に枠組みから切り取り、組み立てる模型の一種です。
乗り物や建物など多種多様あり、作ってみたいという興味はありましたが
思っている以上に高額で、なかなか購入する勇気がありませんでした。

しかし、作りたい気持ちは増すばかりで、初挑戦にあたり簡単かつ安い物は
ないかと調べてみたら、なんと!!
100均で売っていたので、まず試しにそちらを購入して作ってみました。

100均で売っている物だから簡単と侮っていましたが、なかなか力加減が難しく、
簡単に接合部分が折れてしまったり、くり抜きに失敗したりと廃棄になる方が多
くなってしまいました。(;´д`)トホホ
失敗を繰り返しましたが、ようやく練習用のウッドクラフトが完成しました。

完成品は風車と飛行船です。
なかなかのクオリティーで感動です(^▽^)/

本番に作成するウッドクラフトは、何を作るかを決めかねていますが、
乗り物か建物か・・・加えて、お財布とも相談しながら、決めたいと思います。

また、模型作りには多くの種類がありますので、豪華なウッドクラフトが無事
完成したら、今後も作ったことのない模型作りに挑戦したいと思っています。

手先を動かすことは、脳の活性化にも役立つので、皆さまもいかがですか?

製造部のTでした。

天ケ瀬ダムの放流

2025年06月24日

皆さんこんにちは、製造部のGです。

私の住む家のそばには、淀川水系、宇治川が流れています。
その二キロ先ほどの上流には、天ケ瀬ダムがあります。

淀川水系では一番古く、1964年に完成した大きなダムです。

先週には近畿地方でも梅雨入りし、さっそく纏まった雨が降った事もあり、
宇治川の水嵩はかなりあがっています。

当然ダムからの放流が行われているためです。

住まいからそんな遠くないけれど、まだ、ダムを見たことがない孫に放流風景を
見せてあげたいなぁ、と思いましたので先日、一緒に見に行ってきました。

三つともゲートが開けられ、全開で放流しているようですが、大分離れた場所から
見ても、水しぶきが凄く、水の音もゴウゴウと大きな音を立て迫力満点でした。

更にダムの上の遊歩道へと移動し、また違った角度から見ると、さらに凄味があります。


(上がダムの上流にあたる鳳凰湖で、下がダム側です)

自然と人造物の融合で織りなされた景色にしばらく見とれてしまいます。
(肝心の孫達は、「怖い、早よ帰ろ」ばっかりでしたが。。。)

日本一大きな湖、琵琶湖の水を受け止めているだけあって貫禄あるダムです。
また、景観ならぬ本来のダムの意味、例えば琵琶湖の水位の安定を確保しつつ、
ダムから下流への洪水を防ぎ、また電気や飲み水を作る為にも大きな役割を果
たしてくれているダムに改めてありがたい気持ちになりました。
(帰り道、孫達にもちゃんとダムの役割とありがたさを話しましたよー)

安全にはもちろん細心を払わないといけないのですが、「放流、一度見てみたい!」
と思われたらぜひ見て行ってくださいねー。


(入口で60周年記念のダムカードをいただきました)

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